ハードウェアとソフトウェア(ITパスポート)
コンピュータの種類
TVのリモコンや家電製品に組み込まれたいる、ICチップなどにも入っている。
ウェアラブル端末
スマホやスマートウォッチ、ウォークマンなどの小型コンピュータ。
パーソナルコンピュータ(PC)
個人用や会社の備品として個人に貸与される低価格のコンピュータ。
ビジネス用のコンピュータ高性能かつ高価格でPCより高性能。
メインフレーム(凡庸コンピュータ)
技術計算から大規模な業務処理などに使われる大型のコンピュータ。
スーパーコンピュータ
遺伝子解析や化学技術の計算など、地球や宇宙の環境分析などに使う。
クラウドコンピュータ
ネットワークを通して提供されるコンピュータ、実体は提供する企業内にある、IaaS,PaaS,DaaSなどがあり、アマゾン、マイクロソフト他の大手企業が提供している。
ハードウェアとソフトウェアの違い
・手で触れるものがハードウェア
・手では触れないものがソフトウェア
因みにスマホのアプリは手で操作できるが触れないのでソフトウェア。
ハードウェアの構成には5つの部品が要る
・入力装置
キーボード・マウス・タッチパネル
・出力装置
ディスプレイ・プリンタ(3D含む)
・演算装置と制御装置
CPU:データの計算とハードウェアの制御
・記憶装置
メモリとハードディスク
※因みに大半のハードウェアは「ネットワーク」につなぐ必要がある。
・社内のローカルエリアでも必ずネットワークを構築する。
・リモコンとTVのネットワークは赤外線データ通信規格のIrDAを使っている。
次回はCPUについてサクッと覚える。